導入事例

CASE STUDY

住友電装株式会社

住友電装株式会社 コーポレート本部 鈴鹿製作所 安全環境グループ 近藤様と藤枝様
住友電装株式会社 ロゴ

住友電装株式会社様は、自動車用ワイヤーハーネスのリーディングカンパニー。製造の拠点は全世界30以上の国と地域に広がり、世界レベルのものづくりを通じて次世代への挑戦を続けています。

入社3年未満の社員を対象にJAF交通安全トレーニング(以下JAFトレ)を追加導入。交通事故の削減効果を実感

教えてくれた人:
右[教育管理者]住友電装株式会社 コーポレート本部 鈴鹿製作所 安全環境グループ 近藤様
左[受講者]住友電装株式会社 コーポレート本部 鈴鹿製作所 安全環境グループ 藤枝様

様々な交通安全教育サービスがあるなかで、JAFトレを導入いただいた理由をお教えください。

『安全はすべてに優先する』という当社の理念の基、労働安全のみならず社内組織[交通安全推進委員会]を中心に、交通安全にも取り組んできました。しかし、削減してきた交通事故件数も下げ止まり感があり、交通安全推進活動の情報を収集する中でJAFトレを知り、導入を決めました。

クボタ環境エンジニアリング株式会社 インタビュー
JAFトレを導入することについて、貴社内からどのようなリアクションがありましたか?

パソコンが苦手な方から惑いの声もありましたが、交通安全推進委員会メンバーの協力もあり、スムーズに浸透できたように思います。
特に工場勤務者には、実施する時間を確保し、受講を促す声掛けが効果的でした。

JAFトレの導入前にも、交通安全の教育はおこなっていましたか?

鈴鹿製作所の各事業部から代表者を募り「交通安全推進委員会」を毎月開催しています。当委員会では発生した交通事故の原因や事故防止対策を考えています。その一環で毎月KYT(危険予知トレーニング)や、ヒヤリハット事例の共有をおこなっています。

クボタ環境エンジニアリング株式会社 インタビュー
交通安全の教育に関して、どのような課題を感じていましたか?

課題は2つありました。
1つ目はマンネリ化です。毎月おこなっているKYTの素材を使い回していること、また素材が古くなっていることです。
2つ目は、若年層の交通事故が多いことです。他の年代と比べ、2~3倍の交通事故発生率となっている点です。

JAFトレにはどのような成果を期待していましたか?

JAFトレの教材は、常に新しいものが配信されていて、そのクオリティの高さから、課題となっているマンネリ化の改善や若年層への訴求力に期待していました。

JAFトレ導入後、貴社内での効果や変化などは感じますか?

課題と感じていた若年層の交通事故発生率に改善が見られました。JAFトレの受講対象者である入社3年未満を対象に調査すると、過去5年の平均では、年間6.3件の交通事故が発生していましたが、導入1年目で交通事故件数は1件にまで削減できました。入社3年未満と他の年代で比較した場合、これまでは2~3倍の交通事故が発生していましたが、これが逆転し入社3年未満の交通事故発生率が小さくなりました。

JAFトレ受講者に対しては、どのようなことを期待されていますか?

今、事故を起こさないことはもちろん、運転経験の未熟な時から、安全を最優先する意識を定着させることで、長い目で見た教育投資になることを期待しています。

JAFトレ受講者の若年層社員の皆様は、実際どんな風に感じていらっしゃいますか?

受講対象としている若年層は、ヒヤリとした経験や実際に事故を起こした経験が少ないため、交通安全への能動的な取り組みは期待できない状況があります。モチベーションを上げるというより、交通安全推進委員会メンバーで受講を促すことで全体の70%がしっかりと受講してくれる結果に繋がっています。

クボタ環境エンジニアリング株式会社 インタビュー
藤枝さんが受講してみて感じたことはどんなことですか?

受講する前は、業務以外で時間を取られることに不安を感じていました。でも、実際にログインしてみて試しに受講してみると、1教材が5分ほどで終わることもあり、これならスキマ時間に負担なく受講できるなと感じました。
また、受講を続けていると、やらされているというよりやるべきことのように感じるようになりました。
運転免許を取得して5年ほど経ちますが、交通法規などを確認する機会って実はないですよね。JAFトレにある「〇×テスト」は忘れてしまっていることの確認ができ、また新しい法規や知らなかったことを知ることができています。考えてみると、改めて交通安全を学ぶ機会はなかったので、いい機会になっています。

クボタ環境エンジニアリング株式会社 インタビュー
藤枝さんは、JAFトレの中で好きな教材はありますか?

動画を見て、危険な箇所にタッチして回答する、『タッチで危険予測』は特に楽しんで受講しています。

JAFトレ導入後も、貴社内の交通安全の課題として残っていることはありますか?

派遣スタッフの交通事故件数が多いことに課題が残っています。スタッフの入れ替わりが多いことから、JAFトレのような継続的な教育ができない点を課題に感じています。
また、交通安全活動は、何かを実施すれば必ず効果が出るとは限らないため、JAFトレを導入して、交通事故件数を削減できたことは、うれしい結果ではありますが、短期的な交通事故の減少に一喜一憂することなく、継続して実施し、長い目で見て交通事故が削減傾向になるよう注視していきたいと考えています。

※内容は2025年11月時点の情報です。

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